○月経前症候群

 

月経の始まる1週間ほど前から現れるさまざまな不快な症状の事で月経前緊張症とも 呼ばれています。

月経がはじまると症状が消え、次の月経の前にまた同じ症状が起こるというパターンをくり返す事が特徴です。
全女性の約40%は月経前に何らかの症状があり、2-10%が日常生活に支障をきたしているといわれています、又神経質な性格の人に症状が現れやすい傾向があるようです。

 

 

特徴的な症状は
ⅰ)身体症状:乳房が張る・乳房痛、腹部膨満感・腹痛、腰が重い・

  腰痛、頭が重い・頭痛、四肢の浮腫・体重増加、便秘、ニキビが

  出やすくなる
ⅱ)精神症状:イライラする、怒りっぽくなる、気分が落ち込む、集中

  力がなくなる原因は不明ですが排卵後の女性ホルモンの不均衡

  説や中枢ホルモン異常説などがありますが、ほとんどは排性

   月経 周期が有り、黄体機能も正常な方に出現します。

     治療は適度な運動、水分・塩分摂取の制限、漢方薬、抗不安薬、

  低容量ピルなどがあります。


あなたへの一言
 精神的なストレスによって症状が強くなる傾向がありますので、この時期は十分な休養と睡眠をとり「月経がはじまればおさまる」と気楽に考え、ゆったりした気持ちですごしましょう。
 基礎体温表をつけて月経周期を把握しておけば「そろそろ気をつけよう」と

いった心の準備もできます。

 

 

 



関連記事